第12回 絵本・イラスト原 画 展
9月15日(金)~9月20日(水) 

10:00~18:00 (初日13:00から ・ 最終日16:00まで) )
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
遊び心
  ゆめいろ 光にきらめいて 花しぶきを吹きあげよう
にっこり 世界を眺めてみると どんなふうに見えるかな
 
 
 
夢見るジャンピングシープ 
  今日はのんびり過ごすぞ!気分はにじ色!  
 
 
どこかにある街 
  ここは山があって商店街があって電車が走っている街。
個性豊かな住人たちのとある日常の物語がはじまります。
 
 
 
ぼくのゆめ 
  ぼくの夢は飛行士です。
大好きな紙ひこうきで色んな所へ行こう!
 
 
 
Animal Music 
  さあ!準備ができました♫
演奏が始まるよ♫
 
 
 
蛙と犬(長崎の昔話)
  むかし、蛙と犬が競走した。犬が走るうちに見つからないよう蛙が犬の尻尾をくわえてから跳ね飛び、まさかの蛙が勝ち、犬は悔しい。  
 
 
うさぎの尻尾の釣り(鳥取の昔話)
  かし、うさぎは尻尾長く、村の作物を盗む。
うさぎは魚を盗むつもりが、狐から池にしっぽ釣りで氷が張るまで待ったら、尻尾ちぎれ、短い尻尾と足と赤くなった目。
 
 
 
鳩と鴫(新潟の昔話)
  むかし鳩と鴫が上方まいりに出かけ、百文の財布拾い、2人は先に拾ったとケンカし、アリが2人のケンカ止めて裁く、鳩八文、鴫四文、残りの八十八文はアリのものにした。  
 
 
お月さまと空のうえ  
  夜の空も、お昼の空も
ふわりふわり、やさしく浮かぶ。
 
 
 
宵の山の真っ赤な浴衣
  さばかりこはき金魚ならばめざましき鯉になれむと思ひき。
そうとて金魚を眺めたると傍らに蹲る人影ありき
 
 
 
みのり
  できたよ、できた!
おいしい丸い実、みんなで食べよう!!
 
 
 
風、時代  
  「風の時代」と言われてます。現在いろいろな事が起って停滞感が
ただよいますが、風にふかれてみよう、自然体でいこう、を表現しました。
 
 
 
自由自在 ~マジシャン、タロットカードより~
  自由に物を操るマジシャン。何でもできる、何にでもなれる
人間の可能性を信じて
 
 
 
トロンボーンを吹く かぐや姫
  ラベンダー畑だよ~。紫の絨緞、綺麗だね。
「北の国から」聞こえてくるね~。
懐かしい~ね。森に吸い込まれてる。
 
 
 
オーボエを吹く かぐや姫
  誰か、「風笛」を吹いてるよ。澄んだ音色だね~。
又兵衛桜もうっとり。
ほら、お月さんも聞いてるよ。
 
 
 
ギターを弾く かぐや姫
  嵯峨野の秋だよ~。綺麗な声だね~。ほら、柿が赤くなってる。
秋桜が咲いている。優しい色だね~。
 
 
不思議の国のアリス-勝ち気なアリス-
  媚びるうさぎにつられることなく、
笑うチェシャ猫にも物おじしない
勝ち気なアリスを描きました。
 
 
 
ふしぎなはな
  なんと、はなのいろがもとにもどり、
そらにはにじがかかりました。
 
 
 
ふしぎなはな
  「はなもいのちがあるものね。」
「プレゼントしたいきもちもわかるわ。」
ふたりはなかなおりしました。
 
 
 
はなむけ
  花の季節に手を振って  光の向こうへ空の彼方へと
大切な思い出を抱きしめて 明日へ、その先へ
 
 
 
Jupiter
  あの日感じた儚い光が 貴方へ届きますように
刹那の世界に祈りを込めて 歌声はどこまでも
 
 
 
サングリア・ナイトの夢
  心が惹かれながらも、それに巻き込まれてはいけないという感覚が、今でもずっと離れずにいるのです。  
 
 
ゆめのおすそわけ①
  なみえは夢を見るのが大好きな女の子。
空飛ぶじゅうたんに乗る夢を見た時のことを話しています。
 
 
 
ゆめのおすそわけ②
  なみえはぐっすり夢の中。
海の中をすいすいと泳いでいます。
 
 
 
ゆめのおすそわけ③
  なみえが夢の中から持って帰った貝がらをお母さんに見せると部屋中に海の音と香りが広がりました。