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小嶋 碧個展 抽象画の世界 2018-2019

9月27日(金)から10月2日(水)まで

2018年8月の『心象風景』、2019年3月の『月と音楽』、そして今回の『抽象画の世界』と2018年から2019年の新作までを一堂に発表しました。ギャラリー甲風画苑での初個展ではアルコールマーカーのコピックを使ったイラストが中心でしたが、今回はキャンバスにアクリル絵具や水彩絵具で描いた抽象画26点を展示しました。ひとたび筆を握ると留まることのない意欲とエネルギーがキャンバスに注ぎ込まれるような若さ溢れる作品展でした。

第8回絵本・イラスト原画展

8月23日(金)から8月28日(水)

今回は9名12点の作品をゆったりとご覧いただきました。雨天の多い週にも関わらず、絵好きの方や絵を描かれる方などおよそ150名の方々にご覧いただき、楽しいお話や豊かなイメージ・美しい色彩に皆さま笑顔で会場を後にされました。

 

 

HopPin PoPpin! 展 Yuki.

8月23日(金)から28日(水)

これまでホームページやインスタグラムなどSNS上や、カフェギャラリー等で作品を発表してきた小林由季さんの自身初のギャラリー個展です。パネルにアクリル絵具で描かれた作品約70点を展示しました。あふれ出すイメージが色彩や形、またキャラクターとなって画面で飛びはねているようでした。

インスタグラムはこちら@yukiartonly

大竹孝子個展

6月14日(金)から6月19日(水)

学生時代に描くことの楽しさを知り子育てを経て制作し続けてきた大竹孝子さんの関西では初の個展。100号の大作を含む約15点を展示しました。関西では案内状を送る相手も数人しかいないと言われていましたが、予想を超える数のお客様にご覧いただき、その一人一人に丁寧に応対をされていました。

さくひんの多くは白と黒のモノトーンで描かれた抽象絵画。キャンバスに大きく描かれた太い曲線は力強さとスピードを感じ、それは宇宙や渦のように見えたり、種子のようなイメージからは空想上の植物に見えたりもしました。

クインテット五人五様展

5月31日(金)から6月5日(水)

『クインテット』と称して五人それぞれの表現方法で100点以上の作品を展示販売しました。

一華・・・書道・水彩色鉛筆画・切り絵

佐々木麻里・・・水彩色鉛筆画

島田和代・・・フランス額装

遠山善昭・・・鉛筆・色鉛筆画

田井瑞恵・・・鉛筆・色鉛筆画

いずれの作品も描写が細かく思わず顔を近づけて見入ってしまいました。皆さん制作するのが好きで楽しくてたまらないといった感じでした。

 

増谷芙美子日本画展

5月24日(金)~5月29日(水)

日本画を始めて20年、学生時代から描くことが好きでデッサンから洋画を描く時期もありました。日本画と出逢い制作する中で西宮市展や所属していた西宮日本画協会展に出展。その後教室や協会を退会後、花や自然など描きたい時に描きたいものを制作。9年前の初個展以降の作品の中から37点を選りすぐり、

喜寿の記念に発表しました。

和みの会グループ展〈和田依子絵画教室〉

平成4月26日(金)から令和元年5月1日(水)

ギャラリー甲風画苑の平成最後で令和最初の展覧会は和田依子先生のアトリエに通う絵仲間や生徒さんによる「和みの会」作品展でした。教室生の作品55点と和田依子先生の作品14点の見ごたえある展示にギャラリーが賑わいました。

和田先生のアトリエでは油彩、水彩、パステル、デッサンなど技法を選ばず描きたいものを様々な画材で表現しています。

高谷秀巳・敏子二人展

2019年3月22日から3月27日

秀巳さんの書と敏子さんの木彫りの夫婦展です。

鏡や時計などの木彫りや、書の作品にオリジナルの木彫り額装のコラボレーションも展示しました。

一枚の木から掘り出された花々や愛らしい少女の面影に彫り手である敏子さんの優しさがあふれていました。

青木紀子日本画展

2019年3月1日から3月6日

自身初の日本画個展。テーマは~夢・咲・私・流~

草花や動物など日常身近にあるモチーフを通して、作者自身の存在する意味や生きていくことはと自分に問いかけながら制作をしています。

作品サイズはサムホールから80号を3枚繋ぎ合わせた大作まで22てんを展示しました。