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和田紗采展 ーPicture Diaryー Saaya Wada

3月27日(金)~4月1日(水)

日々の出来事から印象に残った思いを自由気ままに描いた作品展です。作品につけられたユニークなタイトルは、もともと文章を書くのが好きで、思い浮かんだ印象から登場キャラクターを設定し、物語が生まれ様々な場面が出来上がります。

個人的な事から社会問題まで、自身が体験した出来事や感情を様々な動物や擬人化されたキャラクターの中に投影することで観るものに訴えかけていました。

和紙や用紙に透明水彩絵具、ペン、コンテ、色鉛筆、コラージュなどで描いた作品35点を展示しました。

青木紀子日本画展2020 幻想夢譚

3月20日(金)~3月25日(水)

前回は生活の中にある身近な物や様々な情景を表現されていたのに対し、二回目は作家の内面性を一つのテーマに絞り込んだ意味深い内容となりました。モチーフは前回も登場した馬やフクロウ、蛇などの生き物とそれを取り巻く自然環境。利便性を追求した科学技術の進化と発展に伴う様々なトラブルやリスクは、世界各国で自然災害を起こし恐怖や不安を抱え込んでいます。だからこそ、今立ち止まって考え行動するきっかけになって欲しいという思いが込められた作品展でした。

第10回コンテスト 絵画を出品して好きな絵を選ぼう

2月14日(金)~2月19日(水)

出品者が互いに票を投じるギャラリー甲風画苑オリジナルの公募展。無記名で展示された作品から出展者自らが一人2作品を選び、投票数上位8点の作品が入賞となります。入賞作品は甲風画苑ストリートギャラリーにて作者名公表で一週間展示されました。また、入賞者には画材・額縁メーカーより賞品が進呈されました。

井上理白書道会20周年記念・理白&生徒作品展

1月24日(金)~1月29日(水)

2019年に開設20周年を迎えた井上理白書道会の講師井上理白と教室生による作品展。仮名・漢字・般若心経などの古典書道からアートスタイルまで幅広い書道を追求しています。井上理白先生自身はアメリカでのワークショップやパフォーマンスによる制作活動で独自の書を広めています。

「書道はもっと身近で、もっと楽しい!」をスローガンに教室生の皆さんも楽しみながら技術や意識の向上に向けて励んでいるように見えたそんな展覧会でした。

柳生千裕個展 ~みんなを笑顔に~

2020年1月10日(金)~1月15日(水)

西宮市内在住の小学5年生の初個展です。幼少より描くことが好きで始めは鉛筆で棒人間ばかり描いていました。(自由帳を見せてもらいましたがストーリー性があって面白い)

9才の頃お父さんが学生の頃に使っていた色数豊富なアルコールマーカー『コピック』を渡したところ、モノクロだった世界は一気にカラフルな世界へと広がっていきました。10才で応募したコピックアワード2019では次世代アーティスト賞グランプリを受賞し今回の個展へと繋がりました。

画面いっぱいに描かれた増殖するイメージの中には動物、昆虫、植物など小学生らしいものがあれば、人物画で「オッサン」を描いたものがたくさんありました。なぜオッサンを描きたいのかその理由は直接聞くことは出来なかったものの『花火を見上げるオッサン』など愛されキャラクターが観る人をクスッと笑わせるようなインパクトがありました。日常、見て聞いて感じたことが日記のように描き込まれた一つ一つの作品の中には、たくさんの隠れたメッセージを発見することができました。

それはまるで宝箱を開けた時のようなワクワクした気持ちで・・・。

愛宜曼荼羅アート原画展 Sparkling

12月6日(金)から12月11日(水)

ボールペンやサインペンを使用して全てフリーハンドで描かれた曼荼羅アートの原画展です。曼荼羅とはサンスクリット語で円という意味があり宇宙や無限の存在を表すとともに、自然や地球、自分自身を表します。原画にはスワロフスキークリスタルを使っているので光を受けキラキラと煌めいていました。

第5回一期一絵展

11月29日(金)から12月4日(水)

毎年恒例となりました年に一度のアート作品展示販売会が開催されました。今回は18名参加の25作品を飾り200名以上の美術愛好者様にご高覧頂くことができました。作品は油彩画、日本画、水彩画、版画などバラエティーに富み展覧会としても楽しめるものとなりましたが、中でも4点の作品が販売に繋がり展覧会の名称通り一期一絵(会)を実感して頂けたことと思います。美術品が手の届かないものから身近に手に入れることができるよう、次回の一期一絵展も盛り上げていきたいと思います。

第3回前田清香展

11月22日(金)から11月27日(水)

ギャラリー甲風画苑で三回目の新作展です。様々な体験からイメージした抽象画やひまわり・紫陽花などの花々、また「くもり」「ひかり」に描かれる色彩豊かな作品は観る人の気持ちを明るく楽しませてくれました。

岩本芳子水彩画展-風に吹かれてー

11月15日(金)~11月20日(水)

10代の頃に水彩画に魅了され今日に至るまで水彩絵具を使った制作をされてきました。透明水彩絵具の特徴であるにじみやぼかしを使った透明感に加え、何度も塗り重ねることによって生まれる色の層を表現されています。

モチーフは家の中にある日用品や庭に咲いている草花。自身の教室で行われる人物デッサン会で描かれた人物画など約50点を展示しました。人物画は多くの色彩によってフォルムが浮かび上がり立体感や丸みが見事に描かれていました。

渡部 徹個展ー軌跡ー

11月8日(金)~11月13日(水)

70歳記念としての初個展は作者本人はもちろんのこと展覧会をご覧になった方にとっても印象深い展覧会となりました。もともと描くことが好きで30代には独自で油彩画にも取り組んでいました。今回の展覧会では、当時に描かれた油彩画と同じモチーフや画面作りを現在まで7年間取り組んだ日本画で対比させました。

日本画ならではの風合いや画肌づくりを試行錯誤しながら、季節の花や旅先の風景、いつも静かにモデルをしてくれる猫など日常の何気ない様子を描いています。優しい色彩や柔軟な発想、要所に現れる作者の気質が心地よくもあり緊張感も与えてくれるような作品展でした。