井上理白書道会20周年記念・理白&生徒作品展

1月24日(金)~1月29日(水)

2019年に開設20周年を迎えた井上理白書道会の講師井上理白と教室生による作品展。仮名・漢字・般若心経などの古典書道からアートスタイルまで幅広い書道を追求しています。井上理白先生自身はアメリカでのワークショップやパフォーマンスによる制作活動で独自の書を広めています。

「書道はもっと身近で、もっと楽しい!」をスローガンに教室生の皆さんも楽しみながら技術や意識の向上に向けて励んでいるように見えたそんな展覧会でした。

柳生千裕個展 ~みんなを笑顔に~

2020年1月10日(金)~1月15日(水)

西宮市内在住の小学5年生の初個展です。幼少より描くことが好きで始めは鉛筆で棒人間ばかり描いていました。(自由帳を見せてもらいましたがストーリー性があって面白い)

9才の頃お父さんが学生の頃に使っていた色数豊富なアルコールマーカー『コピック』を渡したところ、モノクロだった世界は一気にカラフルな世界へと広がっていきました。10才で応募したコピックアワード2019では次世代アーティスト賞グランプリを受賞し今回の個展へと繋がりました。

画面いっぱいに描かれた増殖するイメージの中には動物、昆虫、植物など小学生らしいものがあれば、人物画で「オッサン」を描いたものがたくさんありました。なぜオッサンを描きたいのかその理由は直接聞くことは出来なかったものの『花火を見上げるオッサン』など愛されキャラクターが観る人をクスッと笑わせるようなインパクトがありました。日常、見て聞いて感じたことが日記のように描き込まれた一つ一つの作品の中には、たくさんの隠れたメッセージを発見することができました。

それはまるで宝箱を開けた時のようなワクワクした気持ちで・・・。

愛宜曼荼羅アート原画展 Sparkling

12月6日(金)から12月11日(水)

ボールペンやサインペンを使用して全てフリーハンドで描かれた曼荼羅アートの原画展です。曼荼羅とはサンスクリット語で円という意味があり宇宙や無限の存在を表すとともに、自然や地球、自分自身を表します。原画にはスワロフスキークリスタルを使っているので光を受けキラキラと煌めいていました。

第5回一期一絵展

11月29日(金)から12月4日(水)

毎年恒例となりました年に一度のアート作品展示販売会が開催されました。今回は18名参加の25作品を飾り200名以上の美術愛好者様にご高覧頂くことができました。作品は油彩画、日本画、水彩画、版画などバラエティーに富み展覧会としても楽しめるものとなりましたが、中でも4点の作品が販売に繋がり展覧会の名称通り一期一絵(会)を実感して頂けたことと思います。美術品が手の届かないものから身近に手に入れることができるよう、次回の一期一絵展も盛り上げていきたいと思います。

第3回前田清香展

11月22日(金)から11月27日(水)

ギャラリー甲風画苑で三回目の新作展です。様々な体験からイメージした抽象画やひまわり・紫陽花などの花々、また「くもり」「ひかり」に描かれる色彩豊かな作品は観る人の気持ちを明るく楽しませてくれました。

岩本芳子水彩画展-風に吹かれてー

11月15日(金)~11月20日(水)

10代の頃に水彩画に魅了され今日に至るまで水彩絵具を使った制作をされてきました。透明水彩絵具の特徴であるにじみやぼかしを使った透明感に加え、何度も塗り重ねることによって生まれる色の層を表現されています。

モチーフは家の中にある日用品や庭に咲いている草花。自身の教室で行われる人物デッサン会で描かれた人物画など約50点を展示しました。人物画は多くの色彩によってフォルムが浮かび上がり立体感や丸みが見事に描かれていました。

渡部 徹個展ー軌跡ー

11月8日(金)~11月13日(水)

70歳記念としての初個展は作者本人はもちろんのこと展覧会をご覧になった方にとっても印象深い展覧会となりました。もともと描くことが好きで30代には独自で油彩画にも取り組んでいました。今回の展覧会では、当時に描かれた油彩画と同じモチーフや画面作りを現在まで7年間取り組んだ日本画で対比させました。

日本画ならではの風合いや画肌づくりを試行錯誤しながら、季節の花や旅先の風景、いつも静かにモデルをしてくれる猫など日常の何気ない様子を描いています。優しい色彩や柔軟な発想、要所に現れる作者の気質が心地よくもあり緊張感も与えてくれるような作品展でした。

尾本 守日本画展2019 ~新たな視点~

11月1日(金)~11月6日(水)

古希記念として自身初の個展です。退職後、絵画教室で油絵を4年間習い、その後日本画を学び始めて10年。もともとモノ作りが好きで2006年にはDIYアドバイザーの認定も受け自宅にアトリエを建て本格的に制作を始めました。

日本画への取り組みは常識にとらわれない表現方法として様々な形で表現されています。大きく湾曲したパネルに描かれた龍、長い年月で風化した杉板に描かれた馬、灯篭のようにわずかな光で浮き上がって見える桜など独特な見せ方が印象的でした。

第44回伊勢昌史展

10月18日(金)から10月30日(水)

ギャラリー甲風画苑では4回目の新作発表展です。今年も約60点の油彩画でギャラリーを飾って頂きました。大学で美術を学んだ後1963年から1994年までの約30年モダンアート協会に所属し、その間中学・高校の美術教師を務めながら個展の開催もしてきました。退職後は個展活動の他に壁画制作も行い現在も勢力的に制作をされています。

いつもテーマにしている”Just Another Scenery”は直訳すると「もう一つの風景」という意味ですが作家自身は「ありふれた風景」と謳っています。これは”もう一つの別の見方”が作家にとっては常に”日常でありふれた見え方”として捉えられているからです。作品の特徴といえばとにかく美しい油絵の具の色層と幻想的な風景。作品を観た誰もがどこか懐かしい気持ちになるのは作家自身が実際に訪れた場所を描いているからでしょう。

正明義行油彩展

10月11日(金)から10月16日(水)

2017年にギャラリー甲風画苑で発表されその後の新作展です。本来優れた描写力を持ち合わせているため、見方によれば習作に見られるかもしれない画風は確かなデッサンと筆遣いに安定感があります。補色を加える加減にも経験と感覚が見えてくるようでした。今回は一期展に出展されたような人物画も展示され正明さんの人物画を知っている方も、初めて見られた方も新鮮な気持ちでご覧になられたことでしょう。

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