ハンサムな縁起もの 菊田信子初個展

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2023年9月15日~9月20日

神社や神々に対する熱い思いをブログを通して言葉とイラストで発信してきました。古い神社の再建を願ったクラウドファンディングや奉納などの活動やオリジナルグッズや作品(肉筆画)を多くの方に知って見て頂きたいというそんな思いが凝縮された初の個展でした。

私の視点9 伊藤弘之展

2023年8月4日(金)~8月23日(水)

2022年3月にギャラリー甲風画苑にて西宮市文化賞受賞記念の個展を開催しました。今回は夏休みの作品作りをする子供さんたちに向けて誰もが気軽に見ていただけるストリートギャラリーで様々な材料を使った作品を展示して頂きました。石・砂・ワイヤー・墨などを使ったコラージュやドローイングなど旅のイメージと重ね制作された作品を2部に分けてご覧いただきました。

 

第18回リューズサロン/ジーヴァ水彩画展

2023年6月2日(金)~6月7日(水)

吉田隆一先生主宰の神戸教室「リューズサロン」と宝塚教室「ジーヴァサロン」による初めての合同作品展です。教室生が描いた静物画や風景画と、バラの絵が象徴的な吉田隆一先生の作品を含む約50点を展示しました。落ち着いた色彩とどこか異国情緒のある街並みの風景画が印象的でした。

中川理代日本画展~いつか、かろやかに~

2023年5月9日(金)~5月24日(水)

お孫さんの成長と共に描かれた人物画や花や風景を独自の視点と大胆な構図で描かれた作品を35点展示しました。作品の中に描かれている「さげもん」は福岡県に伝わる風習で、女児が誕生すると幸せを願い着物のハギレなどで一つ一つ心を込めて作った縁起物や毬を51個吊るした飾り物です。作品にも大切な人や物に対する愛情がうかがえました。

第8回一期一絵展

2023年4月21日(金)~26日(金)

心惹かれる作品に出会うのはそうあることではありません。絵画を描く人と鑑賞して楽しむ人の為に、一生に一度かもしれない貴重な出会い(一期一会)の場を設けてみようとこの展覧会を企画しました。会場ではプロ・アマチュアを問わず作品1点2万円で展示販売をしました。約30点の作品の中から今回5点の作品に新たなご縁がありました。

土田善太郎主宰 アンクル・Z七宝教室展

2023年4月7日(金)~12日(水)

伝統工芸の七宝焼を独自の感性と技で創作し続け50余年。抽象絵画のような大きな作品や、食器や楽器をモチーフにした作品もあれば、猫や犬などかわいい動物たち、絵本のキャラクターなどをテーマにした小さな作品など日常の中で楽しめて親しみやすい作品が展示販売されました。「アンクル・Z」の初めてとなる教室展では26名の教室生の力作を多くの方にご覧いただけました。

栗本賀世作品展ー万華鏡花ー

2023年3月17日(金)から3月22日(水)

コロナの影響で展覧会が延期になり4年ぶりの新作発表となりました。毎日少しづつ描き続けて出来上がった作品は約120点!四季折々の花のクローズアップやまるで万華鏡をのぞき込んだかのような華やかな花々をアクリル絵具で描かれていました。ギャラリーは花に満ち溢れ心を晴れやかにしてくれました。

また、同時開催として栗本賀世さんの師で作家の小堀 孝先生の切り絵の世界を展示しました。

 

 

 

第13回コンテスト 絵画を出品して好きな絵を選ぼう

2023年2月10日(金)から2月15日(水)

一般公募で集まった作品の中から出展者同士で好きな絵を投票し、投票数の多い作品上位8名の出展者に賞品を進呈します。展覧会には363名の方々にご覧いただき年齢、経験、ジャンルを飛び越え個性に満ち溢れた作品に魅了されていました。また、一般のご来場者様にもアンケートで投票をしていただき、投票数の多い上位3名の出展者にも賞品を進呈しました。年々作品のレベルが高くなっていると好評をいただき、これがギャラリー甲風画苑のメイン企画展となるよう繋げて行きたいと思います。

光あつめ5人展

2023年12月9日(金)~12月14日(水)

蒼井あい、うぐさみさき、とりでのジョー、三明、ワタリマコト5人のイラストアーティストによる展覧会。絵本や童話の原画に登場するようなイメージと画風で、さまざまな『光』をテーマに集まった作品約50点を展示しました。

ハガキ大から8号サイズまでの原画やポストカードなどのグッズ販売もありました。

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