平成30年3月2日(金)~3月7日(水)
旅行からの帰り道、車窓が緑豊かな田舎の景色から
ビルの建ち並ぶ景色へと変わり
ああ、帰ってきたのだとほっとする。
都会の喧騒から逃れたいと言いながら
この街並みにも愛着があるんだなと実感する。
文明の進化を危惧しながらもそれをそのまま享受している。
そうしていったい私たちは何処へ行き着くのだろう。
平成30年3月2日(金)~3月7日(水)
旅行からの帰り道、車窓が緑豊かな田舎の景色から
ビルの建ち並ぶ景色へと変わり
ああ、帰ってきたのだとほっとする。
都会の喧騒から逃れたいと言いながら
この街並みにも愛着があるんだなと実感する。
文明の進化を危惧しながらもそれをそのまま享受している。
そうしていったい私たちは何処へ行き着くのだろう。
講師・首藤和彦先生のモットーは「ひたすら視ること」
10年選手から1年生まで12人の受講生が和気あいあいに、
時には、モティーフを前にため息・辛吟しながら描いています。
ここ数年間に描き貯めた作品の中から各自2~3点を選んだ
初めての発表会でした。
平成29年11月17日(金)~11月22日(水)
物質の豊かな現代社会において、多くの人が様々なストレスを感
じ心を閉ざして生きているのではないでしょうか・・・
私もその一人でした。
しかしある時私は一つの絶景に出会いました。
そしてその自然の美しさに心を奪われ心洗われました。
それ以降風景と心で対話する楽しさを知りました。
皆さんも心で対話してみませんか?
平成29年11月10日(金)~11月15日(水)
絵が描けると、一生の趣味として楽しむことができます。
描くことが大好きな人たちが、自分の個性を伸ばすため
23名が横田務先生の透明水彩画教室に集い、楽しく制作した作品
展です。
11月3日(金)から11月8日(水)まで
「50の手習い」で描き始められこれまで40年の軌跡を展示しました。
描くために見つめることを極めた作品の数々は、花びら一枚をも肉感的でそれでいて清らかでした。
画面を作り上げる構図も広大な風景を想像したり、
草花を描く空間からはその香りさえ感じることができそうです。
10月27日(金)から11月1日(水)
ベネチアやフィレンツェなどイタリアの風景を描いた油彩画を発表しました。
これまでとことん描き込むことにこだわり続けてきた画風を
少し力を抜くことで描きたい対象の本質をストレートに表現することが今回テーマでした。
粗削りに見えるかもしれませんがとことん描き込んできたからこその新しい試みに更なる進化を期待します。
10月13日(金)から10月18日(水)まで
ギャラリー甲風画苑では毎年新作発表されます
安岡明夫個展を開催しました。
大自然の中に見出す光と色と形の無限の造形美を探求し、
絵として再構築することをライフワークとしています。
ギャラリー甲風画苑では昨年に続き二回目の展覧会。
昨年から作風が変わったその画面には作者のダイレクトなイメージや色彩表現が見えました。
作品のテーマ「Just another scenery」は「ありふれた風景」という意味。
風の記憶・緑の風・里の秋など情緒あふれる心象風景が描かれていました。
NHK文化センター西宮ガーデンズの「楽しく描く」水彩画・パステル画教室の教室生15名による作品展。
講師の前田香織先生の作品を含む47点を展示しました。
初めての作品展示会ということもありギャラリーは新鮮さと
教室生さんの意欲に溢れていました。
来年も前田先生をはじめ教室生の皆さまと作品にお会いできることを楽しみにしています。