2022年9月30日(金)~10月5日(水)
ギャラリー甲風画苑ではこの時期恒例の安岡明夫先生の新作展です。林や川、山の風景を描いた油彩画ですが、何処を描く何を描くのではなく、光や風、川のせせらぎを表現するために自身が以前に訪れたことのある風景が光や風となって現れます。
2022年9月30日(金)~10月5日(水)
ギャラリー甲風画苑ではこの時期恒例の安岡明夫先生の新作展です。林や川、山の風景を描いた油彩画ですが、何処を描く何を描くのではなく、光や風、川のせせらぎを表現するために自身が以前に訪れたことのある風景が光や風となって現れます。
2022年7月29日(金)から8月3日(水)
2021年に他界された横田務先生をしのぶ、水彩画グループわらびの会有志による展覧会。水彩画教室を主宰する以前は商業広告のイラストレーターとして活躍し、そこで養われたデッサン力と構図のセンスが後の作品に反映され豊かな自然や躍動感のある人物を描き出している。日本の四季や海外の街並み風景、スポーツする人や働く人の瞬間をとらえた人物画など約80点を展示販売しました。
2022年5月20日(金)から5月25日(水)
ギャラリー甲風画苑では2年半ぶり3回目の新作展です。第55回一期展本展に出品した人体画やイタリアなどヨーロッパの景色また信州の山岳や地元西宮の甲山を描いた風景画など約20点を展示しました。
2022年 5月13日(金)から5月18日(水)
人は時に「ここにずっといたい」という思いを抱えます。現状維持か前に進むべきか。「ここからでない展」はコロナ禍でもそうでなくても、変わらない人の奥底にひそむ本質や葛藤を、絵画や立体作品で表現した展覧会でした。ご来場いただいた皆さまそれぞれに思い感じたことがあったのではないでしょうか・・・
2022年4月22日(金)から4月27日(水)
絵を描く人と鑑賞して楽しむ人の為に、一生に一度かもしれない貴重な出会い(一期一会)の場として企画しました。プロ・アマチュア、年齢、国籍を問わず出展された作品は洋画、日本画、水彩画、版画など33点。すべて一律2万円で展示販売しました。初日から数点の作品をお買上いただき、展覧会としても見ごたえのある作品ばかりで毎年楽しみにご来郎頂いています。
今回より展覧会終了後に一年間甲風画苑のホームページで一期一絵展の出展作品をネット販売いたします。気になる作品がありましたら実物をご覧いただいた上でお買上いただけます。
4月16日(土)から4月19日(火)
水彩画の平松紀美代さんは自然の草花や旬の野菜を見て感じたまま自由に描いています。どの作品も迷いのない勢いのある描線と独特な色彩感覚によって活き活きと描かれていました。
古布あそびの炭谷みどりさんは母から譲り受けた着物を洋服やバッグ、雛人形や鯉のぼりなどの節句人形に創り変えて、古布に新しい命を吹き込んでいます。4日間の展示でしたがたくさんのご来場者さまに楽しんで頂けました。
2022年4月8日(金)~4月13日(水)
馬に触れることの多い作家ならではの観点と馬への愛おしさが溢れた作品展です。夕焼けの海辺や草原を駆ける子馬など女性生物学者レイチェル・カーソンのベストセラー「センスオブワンダー」に触発され構想した作品です。制作中にロシアによるウクライナ侵攻が始まりニュースを直視できない日々が続いていましたが、一日も早い停戦と世界平和を願いながら描いた作品展でした。
2022年3月25日(金)~3月30日(水)
令和元年度西宮市民文化賞受賞の画家伊藤弘之先生の個展をここギャラリー甲風画苑にて初めて開催しました。私の視点シリーズとして2011年10月「イタリア」、2022年2月「チャイナ」、そして今回3回目は「ジャパン」で西宮のシンボルでもある桜をテーマに100号の大作など約60点を展示しました。一足早い桜の満開を楽しんで頂けました。
2022年1月28日(金)~2月2日(水)
ギャラリー甲風画苑年明け一番の恒例公募展となりました「出展者同士で好きな絵を選ぼう」第12回コンテストが開催されました。出展者同士で好きな絵を選び投票数の多い上位8名を入賞とします。入賞作品は引き続きストリートギャラリーで展示と、協賛画材額縁メーカーより絵具やスケッチブック、額などの賞品を進呈しました。毎年新たな挑戦をされるアーティストにとっての人気の公募展です。
2022年2月11日から2月16日
過去に出会った動物たちや空想の生きものをポップに描いたイラスト原画展です。作家の日々の感情や伝えたいことが様々なキャラクターたちによって発信され、私たちの感性をくすぐってくれるそんな展覧会でした。Tシャツやエコバッグ、マグカップなどのオリジナルグッズも人気でした。