2019年3月22日から3月27日
秀巳さんの書と敏子さんの木彫りの夫婦展です。
鏡や時計などの木彫りや、書の作品にオリジナルの木彫り額装のコラボレーションも展示しました。
一枚の木から掘り出された花々や愛らしい少女の面影に彫り手である敏子さんの優しさがあふれていました。
2019年3月22日から3月27日
秀巳さんの書と敏子さんの木彫りの夫婦展です。
鏡や時計などの木彫りや、書の作品にオリジナルの木彫り額装のコラボレーションも展示しました。
一枚の木から掘り出された花々や愛らしい少女の面影に彫り手である敏子さんの優しさがあふれていました。
2019年3月1日から3月6日
自身初の日本画個展。テーマは~夢・咲・私・流~
草花や動物など日常身近にあるモチーフを通して、作者自身の存在する意味や生きていくことはと自分に問いかけながら制作をしています。
作品サイズはサムホールから80号を3枚繋ぎ合わせた大作まで22てんを展示しました。
2019年2月8日(金)~2月13日(水)
春夏秋冬の誕生花イラストをあなたへ届けます。
前回の個展から約2年ぶりの新作発表です。今回は12か月の誕生花を描いたイラスト展です。
季節折々の花の一輪や細部を切り取った構図で、アクリル絵の具をたたくようにして描かれた色の層からはまるで花々の香りが匂い立つようでした。
出品者が互いに気に入ったを選び投票します。上位8作品が甲風画苑1階のストリートギャラリーに展示されました。
上位8名や以下得票数の多かった出品者には協賛メーカーより画材や額縁が進呈されるギャラリー甲風画苑ならではの公募展です。毎年定員の50名を超す勢いです。
2018年11月30日(金)~12月5日(水)
NHK文化センター西宮教室の「大切な人に贈る小さな絵展」イラスト教室のグループ展。造形作家であり講師の松河哲男先生と5人の教室生の小さいけれど夢の詰まった作品が並びました。
11月23日~11月28日
恒例となりました一期一絵展を開催しました。本来ギャラリーの役割である、絵を描く人と絵を楽しむ人を繋ぐための展覧会です。作品は一律二万円で展示販売しています。飾りたい絵に出逢うことはそうそうありません。また、近年絵画を気軽に購入できるギャラリーの存在も減少しています。
ギャラリー甲風画苑は一期一絵展によって多くの絵画ファンが未知の作品と出会い、また作家が制作意欲につながることを願っています。
11月16日(金)~11月21日(水)
NHK文化センター西宮教室「いちから楽しむ抽象画」の教室生によるグループ展を開催しました。
講師の山本有子先生の指導のもと、ジャンルを問わず自由な発想と表現で制作された作品展でした。
一般的にはやや敬遠されがちな抽象画ですが、とても多くの方にご覧いただくことができました。
11月10日(土)~11月14日(水)
日本画作家谷村能子先生を師事するグループ「花の輪会」による初めての展覧会です。花の輪の名のごとくほとんどの作品は色とりどりの花々。それぞれに主張しつつも全体にまとまりのある心地良い展覧会でした。
11月9日(金)~11月14日(水)
京都で勝田哲氏に師事し日本画を学び、その後仏画や日本画を制作。晩年には愛知県東海市で地域の方を対象とした押絵羽子板教室を行い、小学校に出向いてボランティア活動もされていました。
これまで一度も個展をしたことが無い為、数々の作品を一堂に並べ見て頂きたいというご家族の熱い思いで開催されました。
愛知県から出展作品の移動や選考など半年間の準備を経てようやく展覧会を迎えようとしていた頃、森年子(利子)さんは旅立たれました。
展覧会には多くの方が足を運ばれ、森年子さんが遺された創作活動の痕跡をご覧いただくことができました。
11月2日(金)~11月7日(水)
日本画作家の髙嶌淑子先生主宰のはがき絵教室「彩筆会」の講師と教室生による作品展。
教室展は初めてということで、はじめは不安な気持ちだった教室生の皆さんも、展示を終え展覧会が始まると、落ち着いた面持ちで展覧会を楽しんでおられました。
季節を感じさせる花や果物や野菜などごく身近にある題材が、髙
嶌先生のご指導によってとても優しい描写とてもで描かれていました。